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366日の花個紋


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2011.09.18

手術室に向かった時

今日もフェーン現象?
なんだってこんなに暑いの?
暑さ寒さも彼岸までって言うけどね。
という事は、あと5日は我慢しないとダメなのかしら?

2011091805310000でもね、早朝の空はこんな感じの朝焼けでした。
雲の感じも空気も真夏の物とは違うみたい。
私の一番好きな時間、朝焼けが美しくなったという事は、秋ももうすぐそこ。
この静かで落ち着いた時間がいつまでも続きますように。

今日は少し眼先を変えて、手術室に向かった時のお話です。

私のいた病院の手術室は、入院していた病室と同じ階にありました。
その場所はこんな感じ(9月4日UP『今夜はイブ?』より)

普通だとこんな場所へは、ストレッチャーに横になったまま運ばれると思うでしょ?
ところがどっこい私の場合、ここへと歩いていったんです。
しかも点滴の棒をガラガラと引きずったまま。
ビックリでしょ!
私も信じられなかったもの。

関係者以外立ち入り禁止と書かれた札の場所でダンナとは手を振って別れました。
そして奥の銀色の扉の中へ。
そこにも待合室みたいな場所があり、麻酔科の先生と手術室担当の看護師さんに迎えられ、病棟担当の看護師さんとお別れしました。

その先がまた長いんだ。
更にあった銀色の扉をくぐった先には沢山の手術室。
尋ねると10もの部屋があるとか。
ほとんどが使用中で、自分の場所へと向かう間にも術後の患者さん3人とすれ違いました。
その時不安な表情をしたのかな?
大丈夫だからね、という看護師さんの優しい声に励まされました。

私が入った部屋はそんな手術室の中でも一番奥の部屋。
入った途端に目に付いたのは中央に置かれた青い手術台。
そしてそこに登るための踏み台でした。

まさかね、自力でそんな所に登るだなんて。
そんな光景を目にして普通の状態でいられるわけないですよね。
幅の狭い手術台に登った瞬間、反対側へと落ちそうになりました。

周囲はTVドラマで見た事のある機械とレントゲンの写真。
そして上には思っていたほど大きくない照明の器具。
体には心電図の機械が取りつけられ、背中には硬膜外麻酔の管が埋め込まれ。

硬膜外麻酔の管を付けるのってもっと痛いかと思っていたら、その前の麻酔が効いたらしくて痛みなし。
でも背骨の間に押し込む時、ぐいぐいと押される感じが不思議で気持ち悪かった。
膝を抱えて丸まっていてねと言われても、狭い手術台の上では結構な苦労。
落ちないように支えてもらっていたけれど、それでも大変でした。

無事にそこまでが終わり、続いて酸素マスクが付けられて。
担当の先生二人に安心してねと言われて頷いて。
点滴の中に麻酔薬を混ぜますよ、という声を最後に意識が無くなったようです。

手術後最初の記憶といえば、手術室から出た所。
今度はさすがにストレッチャーに乗せられて、その後病棟の看護師さんに迎えられ。
その途中か手術室を出る前だったかは不明だけど、見せられたのが取りだされた赤黒い大きな物体でした。

ホントは眼鏡をしている時に見たかったですよ、どんな物だったのか。
2.2キロもありました、という先生の声も戻りかけた意識の中に響くだけで、私はどんな反応をしたのか覚えなし。
かと言って、今さら見たいとは思わないけど。

13時過ぎに手術室に向かってから病室に戻るまで5時間半。
その間ダンナは待合室で大人しく待っていてくれたのかと思ったら、何と買い物に行ってきたそうです。
暇だし、心配していてもどうしようもないからというのが理由らしいけど。

確かに近くに大きなショッピングセンターはあるけどね。
もしも私に何かあったらどうする気だったんでしょう?
本当にブログネタに困らないダンナの行動。
今さらながら呆れちゃう。

手術後は経過観察用の個室に運ばれて。
麻酔が切れる時には物凄い震えが来て高熱が出るのではないかと心配されましたが、許容範囲内の熱で済みました。
そしてこの後のお話が9月6日UPの『真夜中の個室より』よりに続きます。

最後に常夜灯だけが点けられた誰もいない個室で、麻酔が完全に切れてからのちょっと不思議なお話を。

夢だったと思うんだけど、名前を呼ばれて返事をした途端に金縛りにあいました。
その時は何故か手のひらにテニスボールぐらいの物の感触があったんです。
自分でもこれは夢だ!という思いがあったので直ぐに解けたけど、それでも手のひらの感触が抜けません。
思わず周りを探してしまったくらいのリアルな感触でした。

ホントにあれ、何だったのかしら?
麻酔が見せた幻だよね、きっと。

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コメント

それはびっくり(@_@;)
歩いて手術室へGO!なんて……ええー自分で台にも登ったの?!
うーん…元気な証拠でしょうか(^_^;)
くーろんはこの重たい巨体をタオルで「よっこらしょ!」と3人がかりくらいで乗せましたcoldsweats01
そうそう!ストレッチャーで行ったのですが、すっぽんぽんでタオルだけかけられて…ってのがなんとも心もとなかったですよ~(^_^;)

手術室に看護師さんなんだけどカメラマンさんが入ってきませんでしたか?
そういう方が「よろしくお願いします!」と言ってこられてくーろんもビックリしたのですが……;

いろいろ面白い体験をされましたね~
金縛りは麻酔や熱のせいだと思われますが…なにはともあれすっきりとされて、順調に回復されて本当に良かったですwink

わたいの盲腸の手術のときですら、部屋からベッドで運ばれていったぞな~~~(#^.^#)
自力で歩いていって、全身麻酔とは、びっくりじゃわ~~~(*^_^*)
ちなみに、わたいは、口の中の手術をしたときに、部分麻酔だったんだけどさ、手術のあとで看護婦さんから、「手術中、音楽を流していたんですが、聞こえましたか?」って、質問されたんだけど、麻酔がよくきいてなかったのかとにかく手術が痛くて、そんなん聞こえませんでしたと答えた記憶が~~((+_+))

徒歩で手術室へ…とはびっくり。
車椅子にも乗らなかったんですね。
自分はストレッチャーで運ばれたけど、そこから「ヨッコラショ」と直接手術台に乗り移りましたよ。
手術台って、ものすごく幅が狭いですよね。

そて、皆さんのコメントが、自分の手術前の状況を書かれているので、自分も一つ。

今なら多分しない事だろうけど、自分は手術30分前にナースさんが、鼻から胃に入れる経菅チューブを持ってきました。(鼻管と自分では言ってます)
嫌な予感通り、バッチリ意識のある自分の鼻から管をガ~っと入れたんですよ。ウゲウゲ言いながら、無理やりチューブを飲み込んだんですが、あれは辛かったなぁ。
普通は、麻酔が効いた意識の無い状態で挿菅するものだと思います。
ちなみに去年の手術の時は、消防署員のガタイのいいお兄さんが、挿菅実習をさせて欲しいとのご希望に応えて、麻酔後に鼻管を入れてもらいました。この時は全然意識がなかったので、楽勝でした。

手術といっても本当にいろんな方法ややり方があるもんなんですね~shockう~ん、自分で歩いて術室に入るなんて、何となく大事にされてないような、軽症のようような…何ともいえない気分になっちゃうなぁcoldsweats01
金縛りの中には深層心理みたいなのが反映される場合もあるようだから、手に握っていたのたずっとお腹に抱いていた2.2㎏のものかもね~、さよならの挨拶かしらん?wink

ルキノさん、こんにちはhappy01
自分で上がるんですかっsign02
びっくりなんですけどっsign03
本当に貴重な経験をありがとうございます。
お疲れ様でした。
夢、は、何だったのでしょう?
手のひらには「パワー」が宿りやすいそうなので…
そんな風なものと関係があるのでしょうか?
きっと、ルキノさんの「力」ですよnote

>くーろんさん

ビックリでしょcoldsweats01
手術に関するしおりにも『麻酔をしていない人は歩いて入る』
とはあったけど、まさか自分がその対象になるなんてsad
今回の手術はそんな『まさか』の連続でした。

カメラマンが来られたのですか?
手術手順の撮影がされたんでしょうか?
そういうのはなかったけど・・・
意識のない時に来られていたのかしら?
そんな方が入ってきたら本当にビックリですよねcoldsweats02

謎の金縛りですが、やっぱり麻酔のせいですよね。
病院だけにチョッと怖かったですけどcoldsweats01

>ちゃちゃわんわんさん

痛みも何も無かったから自力で行く事になったのかしら?
それにしてもスゴイ体験でしょsweat01
お陰でいろんな物を見て質問することが出来ました。
これで視力が良かったら、もっといろんな物を見れたのに。
チョッと残念coldsweats01

部分麻酔って効きにくいのかしら?
私も骨折した時に部分麻酔したけど、辛かった~crying
見えなくても骨伝導でゴリゴリなんて音が聞こえてくるのよ。
あんな体験、二度としたくないですよねdespair

>maamさん

信じられない事態でしょ。
こんな大きな手術をするのに、徒歩でだなんてdespair
自分でももうすぐ手術だという気分がしませんでした。
お陰でいろんな観察は出来ましたがcoldsweats01

意識があるのに経菅チューブをですかsign02
そんな、ヒドイshock
患者が苦しむ事をする看護師さん、信じられませんpout

>お名前のないシャイなお方さま

入室時には二人に付き添って頂いていたけど、入った途端に
先生からいらっしゃいと言われた時にはさすがに引きましたshock
本当にこれから手術って気分にはなりませんでした。
台に乗るまでは。
リラックスさせようとしていたのかもしれませんがcoldsweats01

手に握っていたのはそうなのかしら?
生まれてから今まで、大切に育てていたものだものね。
私も夢でお別れに来てくれたんだと思いたいなconfident

>まくろさん

スゴイ経験してきてるでしょsmile
看護師さんに促されて向かった先に車椅子ぐらいはある
かと思っていたのにね。
まさか自力で台に上るだなんてsweat01
まな板の上の鯉でももう少し待遇が良いかもねcoldsweats01

『手当て』という言葉もあるくらい、手にはパワーが秘めら
れているんですよね。
そんなパワー、私にもあるのかな?
出来るなら癒しの手になりたいなconfident

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