フォト
2013年12月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        

ご用はこちらへ・・・

  •   MAIL to ルキノ
        
無料ブログはココログ

366日の花個紋


« 引越し | トップページ | 案ずるより »

2010.03.25

大部屋にて

昨日、夕飯前に急遽移動した部屋は4人部屋。
私も驚いたけど、すでに入室されていた人たちは唖然とした顔で引越しを見つめていた。
その慌しい中、お二人の方とはキチンと挨拶(私的には)出来ました。
もう一人の方は最後までカーテンを閉めたベッドから現れず。
結局、未だに挨拶してません。

その方は実は病棟内でも1・2を争う問題を抱えた方だったんです。
夕食前にバタバタと騒ぎになったものだから、その時には既にご機嫌斜め。
看護士さんには当り散らすし、その後も大声で文句を言う。
そのあまりの酷さに思わず部屋を飛び出してしまいました。

飛び出したといっても夜の病院。
どこにも行くあてなんてありません。
仕方なく看護士詰め所前で就寝までの2時間を過ごそうと思っていました。
そこには椅子もテーブルもあり、自主リハビリをするにはもってこい。
だけれど罵られた直後です。
いつもと様子が違うと看護士さんの目に映ったようです。
懇意にしてくださる看護士さんが声を掛けてくれました。

自業自得の結果だけど、骨折した時も手術をした時も、動かない足に難儀しながらリハビリに励んでいた時も、こんなにも心が折れそうになった事はありません。
痛みがあった時ですら、泣き言なんて言わないと心に決めていたんです。
なのに優しく声を掛けられたその瞬間、押さえ込んでいたものが全て表に出てしまいました。

こんなに泣いたのはいつ以来でしょう?
拭っても拭っても流れてくる涙に自分でも驚きました。
私、こんなにも我慢していたんだね。

病室内にお見舞いが来て話していると、これ見よがしに咳をして黙らせる。
だけれど一方ご自分は、周りを気にせずところかまわず大声で話す。
就寝時間が過ぎてもイヤホンをつけずにTVを見る。
みんな同じものを食べているのに、何に関してもいちいち文句を言っている。
私より前から入室されているお二人は、そんなお婆さんに怯えて縮こまっています。

そのお婆さん、今は鼾をかきながら熟睡しています。
そんな人と一緒に、私はこの部屋でやっていく事が出来るのでしょうか?
その前に、今夜も眠れないのかもしれません。
不安。

« 引越し | トップページ | 案ずるより »

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

子猫のチーと遊んでね

福井のニュース


クリック募金


グリムスの森

お役立ちサイト